【プレスリリース】大阪大学サイバーメディアセンターとNEC、国際会議・展示会SC23にてオープンサイエンスを加速するデータ基盤RED-ONIONのデモ展示

　大阪大学サイバーメディアセンターと日本電気株式会社(以下、NEC)は、オープンサイエンスを支えるデータ基盤の実現に向けた取り組みを進めています。

　大阪大学サイバーメディアセンターとNECが2021年に大阪大学サイバーメディアセンターに設立した高性能計算・データ分析融合基盤協働研究所（所長：伊達 進教授、注1）は、オープンサイエンスを支えるデータ基盤RED-ONIONを構成する(1)データ集約基盤-データ公開基盤連携、(2)データ基盤-スーパーコンピュータ連携、(3)高速データ転送機能の三つの要素技術を研究開発しています。

　この研究成果を、2023年11月12日から米国コロラド州デンバーで開催されるハイパフォーマンスコンピューティングに関する国際会議・展示会SC23にて展示します。

　・詳細はこちら

　・SC23に関する詳細はこちら

　・高性能計算・データ分析融合基盤協働研究所