平成28年3月24日(木)(議事要録)
    日 時:平成28年3月24日(木)14時03分~16時02分
    場 所:吹田本館 大会議室
    出席者:下條センター長、阿部教授、小田中教授、菊池教授、森原教授、黒田准教授、
    竹蓋准教授、伊達准教授、長谷川准教授、降籏准教授、吉野准教授、義久准教授
    外国出張:竹村教授(遠隔参加)、松岡教授、清川准教授
    欠席者:細谷教授

 
議事に先立ち、前回の教授会議事要録(案)の確認を行い、承認された。
 
議題
(審議事項)
1.「先進高性能システムアーキテクチャ共同研究部門」特任准教授(常勤)の採用について
 標記のことについて、資料1に基づき説明があり、審議の結果、承認された。
 
2.平成28年度リサーチ・アシスタント経費について
 標記のことについて、資料2に基づき説明があり、審議の結果、承認された。
 
3.平成27年度計画達成状況評価シートについて
 標記のことについて、資料3に基づき説明があり、審議の結果、計画・評価委員会で
審議することが承認された。
 
4.第2期確定評価(教育研究評価)に係る現況調査表及び研究業績説明書(第3次(案))
の修正について
 標記のことについて、資料4に基づき説明があり、審議の結果、計画・評価委員会で審議することが承認された。
 
5.大阪大学サイバーメディアセンター大規模計算機システム試用制度利用内規の一部改正に
ついて
 標記のことについて、資料5に基づき改正の趣旨について説明があり、審議の結果、承認された。
 
6.大阪大学サイバーメディアセンター高性能計算機システム委員会内規の一部改正について
 標記のことについて、資料6に基づき改正の趣旨について説明があり、審議の結果、承認された。
 
7.共同研究の受入れについて
 標記のことについて、資料7に基づき説明があり、審議の結果、承認された。
 
8.奨学寄附金の受入れについて
 標記のことについて、資料8に基づき説明があり、審議の結果、承認された。
 
9.夏季一斉休業の実施について
 標記のことについて、資料9に基づき説明があり、審議の結果、平成28年度は8月12日(金)、15日(月)、16日(火)の3日間を休業期間とすることが承認された。
 なお、向こう6年間の夏季一斉休業は、本部事務機構と同一期間とすることが併せて承認され、次年度からは、本議題は報告事項とし、休業期間を確認することとした。
 
10.大阪大学における障がいを理由とする差別の解消の推進に関する教職員のための
ガイドラインについて
 標記のことについて、資料10に基づき説明があり、相談窓口設置については了承し、
支援担当教員の選出については、センター長に一任することとした。
 
11.招へい研究員の受入れについて
 標記のことについて、資料11に基づき説明があり、審議の結果、承認された。
 
(報告事項)
1.各種委員会報告について
 以下のとおり報告があった。
(1) 学内委員会報告について
①教育室会議(2月29日、3月14日)
②吹田地区箕面地区合同部局長会議(3月16日)(資料12)
③豊中地区部局長会議(3月22日)(資料13)
④学術研究機構会議(2月26日)(資料14)
 概算要求に向けて、学術研究機構アライアンス(仮称)の構想、及び進捗状況について
報告があった。
⑤教育研究評議会(3月16日)(資料15)
⑥部局長会議(3月16日)(資料16)
⑦高性能計算機システム委員会(第3回)(3月7日)(資料17)
⑧図書館委員会(3月8日)(資料18)
⑨国際交流委員会(3月22日)(資料19)
 
2.兼業について
 標記のことについて、資料20に基づき報告があった。
 
3.第3期中期目標期間中の部局における基本理念及び平成28年度年度計画について
 標記のことについて、資料21に基づき報告があった。
 
4.データビリティフロンティア機構への兼任について
 標記のことについて、資料22に基づき報告があった。
 
5.全学教育推進機構兼任教員の推薦依頼について
 標記のことについて、資料23に基づき報告があった。
 
6.大阪大学うめきた高分子系可視化ワークショップの開催について
 標記のことについて、資料24に基づき報告があった。
 
7.高分子材料系LAMMPS 大規模計算の活用入門セミナーの開催について
 標記のことについて、資料25に基づき報告があった。
 
8.第9回組込み適塾との共催について
 標記のことについて、資料26に基づき報告があった。
 
9.サイバーメディアセンター電力使用量について
 標記のことについて、資料27に基づき報告があった。
 
10.その他
(1)汎用コンピュータシステムの費用について
 標記のことについて、資料28に基づき報告があり、種々意見交換を行った。今後、学生への計算資源提供に係るサービスの変更については、各部局へ丁寧な説明が必要なこと、
及び必要な経費は要求していくことが確認された。
 
(2)豊中教育実習棟の国際教育交流センターへの貸し出しについて
 標記のことについて、利用内容の説明があり、種々意見交換の結果、本センターとしては貸し出しは難しい旨、センター長から、この議論の内容を国際教育交流センター長にお伝えいただくこととした。
 
(3)新棟概算要求について
 標記のことについて、資料29に基づき報告があり、本センターのデータステーション改築
 との合築で要求することとなり、竹村教授及び竹蓋准教授に対して、「新たな教育改革」
 対応のスペース案を4月半ばまでに提出するよう依頼があった。
 
(4)全学支援業務のエフォートについて、平成27年度実績の提出依頼があった。
 
(5)Cyber HPC Symposium 2015 を、3月25日(金)に開催することの報告があった。
 
(6)4月1日付けで異動となる教員及び情報推進部職員から挨拶があった。
 

◎次回開催予定日 平成28年4月28日(木)13時30分~