日時： 令和４年３月２４日（木）１５：３２～１６：５５
場所： オンライン開催（Teams）
出席者： 下條センター長、阿部教授、猪俣教授、岩居教授、菊池教授、竹村教授、降籏教授、松岡教授、浦西准教授、大平准教授、大前准教授、間下准教授、宮武准教授、安福准教授、義久准教授、吉野准教授
欠席者： 伊達准教授

議事に先立ち、前回の教授会議事要録（案）の確認があり、これを承認した。

議 題
（審議事項）
１. サイバーメディアセンターにおける助教・講師・准教授の選考に関する申合せ事項の改正について
標記のことについて、資料１に基づき説明があった。種々意見交換の結果、意見を反映した改正内容について承認した。

２. 招へい教授の称号付与について
標記のことについて、資料２に基づき説明があり、これを承認した。

３. 令和４年度リサーチ・アシスタント経費について
標記のことについて、資料３に基づき説明があり、これを承認した。

４. 共同研究の受入れについて
標記のことについて、資料４-１、及び資料４-２に基づき説明があり、継続１件、新規１件を承認した。

５. 大阪大学サイバーメディアセンターHALC（箕面キャンパス）の使用許可について
標記のことについて、資料５に基づき説明があり、これを承認した。

６. サイバーメディアセンターの委員等の選出について
標記のことについて、資料６に基づき説明があり、これを承認した。
また、学術研究機構会議の副議長を務めた部局が次の年度の議長となる慣例になっており、再来年度は議長 となることについて併せて説明があった。
なお、４月から立ち上がるスチューデント・ライフサイクルサポートセンターに本センターから複数の教員が兼任することについて併せて説明があり、教育ＤＸを推進する上で連携が必要となることから、兼任する教員以外についても協力願いたい旨、依頼があった。

７. その他
令和５年度概算要求教育研究組織改革分・事業計画について、追加資料に基づき説明があり、これを承認した。

（報告事項）
１. 各種委員会報告について
（１） 学内委員会
① ＣＯデザインセンター会議（2月17日）
② 総合学術博物館運営委員会（2月24日）
③ 世界と伍する研究大学を目指す検討委員会 情報ＷＧ（2月25日、3月1日、3月8日、3月15日、3月23日）
④ 男女協働推進センター会議（3月2日）
⑤ 吹田地区事業場安全衛生委員会（3月4日）
⑥ 附属図書館電子図書館委員会（3月7日）
⑦ 教育課程委員会（3月11日）
⑧ 図書館委員会（3月11日）
⑨ 理工情報系オナー大学院プログラム教務委員会（3月14日）
⑩ 吹田地区箕面地区合同部局長会議（3月16日）
⑪ 理工情報系戦略会議（3月16日）
⑫ 理工情報系オナー大学院プログラム運営委員会（3月16日）
⑬ 教育研究評議会（3月16日）
⑭ 部局長会議（3月16日）
部局長会議で行ったプレゼンテーション「OUDX推進とその先へ」、また、令和4年4月設置のOUDX推進室の体制について説明があり、関連のあるサイバーメディアセンター教員の同室への兼任について併せて報告があった。
また、OUDX対策チームのセンター教員が、引き続き、同室の連絡会議委員に就任することについて報告があった。
⑮ 国際交流委員会（3月22日）
⑯ 豊中地区部局長会議（3月22日）
⑰ 情報推進本部協議会（3月23日）
⑱ 情報セキュリティ本部協議会（3月23日）

２. 兼業について
標記のことについて、資料２５に基づき、報告があった。

３. 令和２年度実績に係る部局評価書について
標記のことについて、資料２６に基づき、報告があった。

４. 令和４年度サイバーメディアセンター広報誌等発行計画について
標記のことについて、資料２７に基づき、報告があった。
また、新型コロナウイルス感染拡大状況等を勘案した上で、５月教授会開催日に、ホームページに掲載する集合写真を撮影することとした。

５. 「第１５回組込み適塾」の共催について
標記のことについて、資料２８に基づき、報告があった。

６. サイバーメディアセンター電力使用量について
標記のことについて、資料２９に基づき、報告があった。

７. その他
（１） サイバーメディアセンターにおける研究データの保存に係る手続きについて
標記のことについて、年に１回、総務係への提出が義務付けられていることについて説明の上、提出への協力依頼があった。

（２） サイバーメディアセンターの業務報告について
標記のことについて、各部門准教授等から、報告があった。

（３） その他
 令和４年４月１日付で異動となる教員、及び情報推進部職員から挨拶があった。

◎次回開催予定日 令和４年４月２８日（木）