各種説明会の開催報告

2004年度授業担当教員向け説明会

日　時：　2004年3月5日（金）　13:00-16:10
場　所：　豊中教育研究棟 第5教室
参加者：　基本編　7名、発展編　9名

2004年度授業担当教員向け説明会

日　時：　2004年3月8日（金）　13:00-16:10
場　所：　吹田教育実習棟 第1教室
参加者：　基本編　10名、発展編　10名
情報教育計算機システムを用いて授業を行う教員のために、以下のプログラムに従って説明会を開催した。なお、それぞれの日程におけるプログラムは同一であった。

• 第一部　基本編（13:00-14:30）
  　　1.　サイバーメディアセンター概要（教室、分散端末室、システム概要）
  　　2.　情報教育システムについて（「利用の手引き」に沿って演習します）
  　　（1）ログイン、ログアウト操作
  　　　　（統一アカウント、パスワード変更操作）
  　　（2）デスクトップ操作
  　　（3）日本語の入力（Wnn7）
  　　（4）テキストエディタ（gEdit）
  　　　　（プリンタ利用方法と印刷枚数制限）
  　　（5）インターネットブラウザ
  　　　　（Mozilla Navigator）
  　　（6）メールソフト（Mozilla Mail）
  　　（7）オフィス総合ソフト（StarSuite7）
  　　（8）VMWare
  　　（9）電子ニュース
  　　（10）その他のアプリケーション
  　　　　（環境設定ツール、タイピングソフト、LaTex、gimp、Applixwareなど）
  　　3.　質疑応答
  
• 第ニ部　発展編（14:40-16:10）
  　　1.　昨年度からの変更点概要
  　　　（学生へのパスワード配布方式、StarSuite7など）
  　　2.　授業支援システム
  　　3.　WebCT
  　　4.　情報倫理教材（WebCT　コンテンツ、ビデオ教材）
  　　5.　サイトライセンスソフトウェア
  　　　（Mathematica、Mapleなど）
  　　6.　情報コンセント
  　　7.　ssh 接続サービス
  　　8.　質問・トラブル対応用メーリングリスト
  　　9.　質疑応答日本語研修コース研修生のための利用説明会
  

新入生利用ガイダンス

日　時：　2004年4月9日（金）、4月10日（土）
場　所：　豊中キャンパス各会場
参加者：　新入生1282名

概要：
　従来、必修科目である情報活用基礎の各講義の初回に行われていた新入生向けの計算機システムの概要説明やログインガイダンスを、今年度はサイバーメディアセンターが主催する 「新入生利用ガイダンス」として一斉に実施した。これにより、情報活用基礎の講義初回の混乱を緩和し、サイバーメディアセンターの認知と利用を促進することを狙った。 具体的には、以下のような場所と時間帯で教職員や学生ボランティアを配置して新入生を待ち受け、2日間の開催期間中に全新入生の半数近い1282名のログイン体験をサポートした。 全般に大変好評であったことを受け、来年度以降も開催することとなった。

・場所と時間帯：
　　-　4/9（金）　　豊中教育研究棟
　　　　情報教育　第1～第5教室　10:30-17:00
　　　　CALL　　　第1～第3教室　10:30-17:00
　　　　豊中教育実習棟
　　　　第1～第2端末室　10:30-20:00
　　　　共通教育講義棟A棟
　　　　A315教室　　　　　10:30-20:00
　　-　4/10（土）　豊中教育実習棟
　　　　第1～第2端末室　10:00-18:00

日本語研修コース研修生のための利用説明会

日　時：　2004年4月14日　　15:00～17:00
場　所：　吹田教育実習棟第1教室
講　師：　竹村、清川
参加者：　36名

内容

• ・サイバーメディアセンターのシステムの概要説明
  ・ログインアカウントの配布
  ・言語モードへの変更とログインの仕方
  ・パスワードの変更
  ・メールエージェント、インターネットブラウザの使用説明
  ・メール転送設定について
  ・StarSuite の使い方
  ・その他質問等
  

WebCT 説明会

日　時：　2004年7月27日　　13:00～17:00
場　所：　豊中教育研究棟　7階会議室
対応者：　竹村、清川、桝田、小川、町田、中澤、
　　　　　　㈱ CSKスタッフ数名
参加者：　約15名

概要
　現在導入しているコースマネージメントシステムWebCTについて、主に後期授業担当教員を対象に講習を行った。 講師は、㈱ CSKの滝氏。まず、15分程WebCTの概要を説明した後、その後はマニュアルに従った実習形式で、各自が学習を進めるスタイルをとった。 今回は限定人数の参加ということで、こちらから直接参加を求めた講師に参加いただいたが、密度の濃い講習内容であったという印象である。

2004年度授業担当教員向け説明会

日　時：　2004年7月29日　　10:45-11:45
場　所：　豊中教育研究棟　第5教室
担当者：　小川
参加者：　基本編　10名、発展編　10名

概要：　参加者1名のため、案内したプログラム通りではなく、特に先生が聞きたいとおっしゃっている内容を中心に説明した。

内容：

• 　　1.　サイバーメディアセンター概要（教室、分散端末室、システム概要）
  　　（1） サイバーメディアセンターのシステム
  　　　　（Linuxシステム、CALLシステム、ポータルシステムなど）
  　　（2）統一アカウント
  　　（3）パスワード変更操作
  　　2.　情報教育システムについて
  　　（1） テキストエディタ（gEdit）
  　　（2）プログラミング環境（gcc）
  　　（3）グラフ作成ソフト（gnuplot）
  　　（4）オフィス総合ソフト（StarSuite7）
  　　（5）インターネットブラウザ
  　　　　　（Mozilla Navigator）
  　　（6）メールソフト（Mozilla Mail）
  　　（7）VMWare
  　　（8）その他のアプリケーション
  　　　　（環境設定ツール）
  　　（9）プリンタ利用方法と印刷枚数制限
  　　3.　授業支援システム
  　　　　- http://webserver/support/
  　　4.　システム更新について
  　　　　- 教室の利用可能期間
  　　　　- 補講可能日（12/24,27,1/5,6,7）
  　　　　- 時期システムの概要
  　　5.　ssh 接続サービス
  　　　　- http://www.ecs.cmc.osaka-u.ac.jp/teachers/ssh/
  　　6.　質問・トラブル対応用メーリングリスト
  　　　　- ecs-request@ecs.cmc.osaka-u.ac.jp
  　　　　- ecs-questions@ecs.cmc.osaka-u.ac.jp
  

2004年度授業担当教員向け説明会

日　時：　2004年7月30日　　10:00-12:00
場　所：　豊中教育研究棟　第5教室
担当者： 町田
参加者： 基本編　3名
概　要：　案内したプログラム通りに行った。

• 第一部　基本編（10:00-11:00）
  　　1.　サイバーメディアセンター概要（教室、分散端末室、システム概要）
  　　2.　情報教育システムのシステム更新について
  　　3.　情報教育システムについて（「利用の手引き」に沿って演習します）
  　　（1） ログイン、ログアウト操作
  　　　　（統一アカウント、パスワード変更操作）
  　　（2）デスクトップ操作
  　　（3）日本語の入力（Wnn7）
  　　（4）テキストエディタ（gEdit）
  　　　　（プリンタ利用方法と印刷枚数制限）
  　　（5）インターネットブラウザ
  　　　　（Mozilla Navigator）
  　　（6）メールソフト（Mozilla Mail）
  　　（7）オフィス統合ソフト（StarSuite7）
  　　（8）VMWare
  　　（9）電子ニュース
  　　（10）その他のアプリケーション
  　　　　（環境設定ツール、タイピングソフト、LaTex、gimp、Applixwareなど）
  　　4.　質疑応答
  
• 第ニ部　発展編（11:10-12:00）
  　　1.　情報教育システムのシステム更新について
  　　2.　昨年度からの変更点概要
  　　　（StarSuite7など）
  　　3.　授業支援システム
  　　4.　WebCT
  　　5.　情報倫理教材（WebCT　コンテンツ、ビデオ教材）
  　　6.　サイトライセンスソフトウェア
  　　　（Mathematica、Mapleなど）
  　　7.　情報コンセント
  　　8.　ssh 接続サービス
  　　9.　質問・トラブル対応用メーリングリスト
  　10.　質疑応答
  

2004年度授業担当教員向け説明会

日　時：　2004年7月30日　　10:00-12:10
場　所：　吹田教育実習棟　第1教室
担当者：　小川
参加者：　基本編　8名
　　　　　発展編　9名
内容：

• 第一部　基本編（10:00-11:00）
  　　1.　サイバーメディアセンター概要（教室、分散端末室、システム概要）
  　　2.　情報教育システムのシステム更新について
  　　3.　情報教育システムについて
  　　(1) ログイン、ログアウト操作
  　　　　（統一アカウント、パスワード変更操作）
  　　(2) デスクトップ操作
  　　(3) 日本語の入力（Wnn7）
  　　(4) テキストエディタ（gEdit）
  　　　　（プリンタ利用方法と印刷枚数制限）
  　　(5) インターネットブラウザ
  　　　　（Mozilla Navigator）
  　　(6) メールソフト（Mozilla Mail）
  （7）オフィス統合ソフト（StarSuite7）
  （8）VMWare
  （9）電子ニュース
  （10）その他のアプリケーション
  　　　　（環境設定ツール、タイピングソフト、LaTex、gimp、Applixwareなど）
  　　4.　質疑応答
  
• 第ニ部　発展編（11:10-12:10）
  　　1.　情報教育システムのシステム更新について
  　　2.　昨年度からの変更点概要（StarSuite7など）
  　　3.　授業支援システム
  　　4.　WebCT
  　　5.　情報倫理教材（WebCT　コンテンツ、ビデオ教材）
  　　6.　サイトライセンスソフトウェア
  　　　（Mathematica、Mapleなど）
  　　7.　情報コンセント
  　　8.　ssh 接続サービス
  　　9.　質問・トラブル対応用メーリングリスト