D3センター

 

 

キャンパスライセンス利用申請

―Mathematica―



お知らせ

♦ (発信:2025年07月)Wolfram User Portalでのライセンス管理は廃止され、Wolfram Accountでの管理となりました。
(Wolfram Accountのログインはこちらから)
上記変更に伴い、教職員用ホームユースライセンスが25年6月末で終了となりました。
既にアクティベートしているものは、26年3月末まで利用可能です。
これからアクティベーションキーを請求する場合は、シングルユーザー(マシン)ライセンスを選択してキーを発行しご利用ください。

♦ (発信:2025年03月)2025年度の学内利用申請の受付を開始しました。


利用条件

以下の部局に所属し、大阪大学個人IDを有する教職員・学生であること。
但し、学生が申請できるのは、学生用ライセンス(無料)のみです。

【利用対象部門】
理学部、理学研究科工学部、工学研究科
基礎工学部、基礎工学研究科情報科学研究科
医学研究科歯学研究科
経済学部、経済学研究科国際公共政策研究科

但し、医学研究科保健学専攻の大学院生は除く。
なお、この他の部局の所属者に関しては、利用対象部門へ兼任している、または協力講座に所属している方、
及び利用対象部門の学生への指導者が利用対象者となります。


現在利用可能なパッケージ

Mathematica13.1以上のバージョンをご利用いただけます。対応OSはWindows、MacOS、Linuxですが、詳細については、
Mathematica 動作環境(Wolfram社のページ) をご覧ください。
Wolfram社のテクニカルサポートがリリース後3年ですので、動作環境に適合する最新版をご利用願います。
Mathematica製品に対するテクニカルサポートの終了日(Wolfram社のページ)

ライセンスの種類と申請方法

Mathematicaキャンパスライセンスには、教職員向けのシングルユーザー(マシン)ライセンス、ネットワークライセンス(Math-LM)と
学生用ライセンスががあります。
教職員向けライセンスの利用については、分担金の負担をお願いします。詳細は、【利用分担金について】をご参照ください。

※ネットワークライセンス(Math-LM)は、申請者自身の環境にライセンスサーバを構築し、の配下にある複数台のPCの制御を行うもので、
教室などでの利用に適しています。 詳細は、「ネットワークライセンス(HULINKS 社のサイト)」をご覧ください。


♦ 教職員用ライセンス 利用方法
利用申請は「Mathematica キャンパスライセンス利用申請」フォームからお申し込みください。
※利用申請フォームにアクセスするには、ICHOアカウントによるサインインが必要です。
〈ICHOアカウント〉
ログインID:(大阪大学個人ID)@icho2.osaka-u.ac.jp
例:大阪大学個人IDがu123456zの場合
→u123456z@icho2.osaka-u.ac.jp
パスワード:大阪大学個人IDのパスワードと同じ(マイハンダイ、KOANなど)
サインインできない場合はこちら


- アクティベーションキーの発行
〔教職員用アクティベーションキー作成フォーム〕より各自申請してください。
利用申請後に行ってください。利用申請が確認できない場合、申請されたアクティベーションキーの承認を行うことができません。
※一旦有効期限が申請から2週間のアクティベーションキーが発行され、管理者の承認後に翌年度4月末まで有効期限が延長されます。


- 継続利用(年度更新)に関して
シングルユーザー(マシン)ライセンス、ネットワークライセンス(Math-LM)
年度ごとの申請となりますので、次年度も継続して利用する場合は、
4月21日までに利用申請フォームより申請をお願いします。申請の受付開始は3月下旬を予定しております。
前年度のライセンス(アクティベーションキー)の有効期限は4月末です。

ホームユースライセンス
教職員用ホームユースライセンスは、25年6月末で終了しました。
既にアクティベートしているものは、26年3月末まで利用可能ですが、年度更新はできません。
利用申請フォームよりシングルユーザー(マシン)ライセンスを選択して申請してください。



♦ 学生用ライセンス 利用方法
学生用ライセンスは、本学に所属の学生で、利用対象部門の方であれば無料で利用できます。
〔学生用アクティベーションキー作成フォーム〕より、各自で申請してください。
※学生用のアクティベーションキーの申請は、@ecs.osaka-u.ac.jpのアドレスでのみ可能です。

D3センターにて申請を確認し、承認作業を行います。1人1アクティベーションキーのみ承認し、2つ目以降の申請は承認できません。
複数のアクティベーションキーを申請した場合や、これまでお使いのアクティベーションキーがあるにもかかわらず、
再度アクティベーションキーを申請した場合は、最新の申請分を承認し、他の申請分は取り下げます。


- 次年度以降の更新について
Mathematicaは年度ごとに更新手続きが必要となります。なお、今年度の利用期限は3月31日、更新猶予期間が4月30日までです。
4月30日までに継続利用の手続き(認証)を行わなかった場合、Mathematicaが起動しなくなりますのでご注意ください。
5月1日を過ぎても認証を行うことで、引き続き利用することができます。

・継続利用を希望される方: 「Mathematica for Studentsライセンス延長手順」(PDFファイル)をご参照の上、
更新手続きを行ってください。


・卒業予定の方(退学等含む):メールは届きますが、URLリンクをクリックせず、アンインストールをお願いします。
【Mathematicaをアンインストールする方法】
https://support.wolfram.com/ja/12473?src=mathematica

(注)※Wolfram社より3月中旬~下旬にかけて、ご登録のメールアドレスへ認証(継続の案内)メールが送付されます。
メールを紛失または何らかの原因でメールの受信が出来なかった場合、再送されることはありません。
その際は、新規アクティベーションキーを請求してください。




利用分担金について(教職員のみ)

Mathematicaキャンパスライセンスを利用される教職員の方には、年度ごとに利用分担金の負担をお願いしております。
なお、利用対象部門に所属している方が利用に当たり利用分担金を利用対象部門以外の部門から負担していただくことも可能です。

※2024年度より分担金の見直しを行いました。 (詳細は、分担金の見直しについてを参照してください)
1ライセンスは、30,000円です。
・ 1ライセンスから 5ライセンスまで、1ライセンス毎に 30,000円加算します。
・ 6ライセンスから10ライセンスまで、1ライセンス毎に 20,000円加算します。
・11ライセンスから20ライセンスまで、1ライセンス毎に 10,000円加算します。(上限:350,000円)

《金額一覧》 金額一覧(Amount list

※ここでいうライセンス数とは、利用するPCなどのインストール台数のことで、各種ライセンスの合計ライセンス数が利用分担金となります。
なお、ネットワークライセンス(Math-LM)の場合は、同時に起動可能な台数をライセンス数とします。


    (注)
  • 利用分担金は、経費負担責任者ごとに集計し、経費負担責任者(支払責任者)の所属部局から負担していただきます。
  • 2回目以降の申請の時も経費負担責任者は変更せず初回と同様にしてください。
  • 年度途中で利用を取り止める場合でも、分担金を徴収します。
  • バージョンアップによる利用分担金の追加は不要です。
  • その他会計関係の経費に関する質問事項については、所属の会計担当者にご相談ください。


問い合わせ先

メール: math-admin[at]ecs.osaka-u.ac.jp([at]は@に変換)
TEL:(外線)06-6850-6803 (内線)豊中 6803
(注)spamメール対策として、osaka-u.ac.jpのメールアドレスからのお問い合わせに限定しています。

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